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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-08-11 第49回国会 衆議院 建設委員会 第2号

青木繁吉という人が持っておった機帆船、これも経営不振で一年有半やめていた、それを譲り受けて名前を変えた、こういうような経路のように聞いておるのでございますが、公団としてはそういう基礎薄弱な会社に、過去のそうした実績を持って奮闘しておるそういう会社を犠牲にしてまで豊予商船にやらねばならないというお考えになっておるのかどうか、またそういう根拠はどこにあるのか、こういうことを承りたいと思いまして、御迷惑を

井谷正吉

1965-08-11 第49回国会 衆議院 建設委員会 第2号

しかもこの間田中さんの話によりますと、私がお問いしたお答えによると、持ち主である青木繁吉から譲り受けた。譲り受けたのならどれだけの金を出したかといえば、これは将来資本金を三億円ほどに増すからそのときに相応の株を渡すという意味のお答えがあった。これはわれわれからいえば架空の会社で、実際に動いていないのですよ。そういうものを御選定になったということは私は非常に不可解に思うのであります。

井谷正吉

1965-08-06 第49回国会 衆議院 建設委員会 第1号

井谷委員 豊予商船にお伺いをいたしたいのですが、いろいろ会社名前も順次変わったと御説明をいただきまして、よくわかったのですが、大体この御計画の基本になりましたのが山石崎興八郎さん、それから青木繁吉さん、それから佐伯さんこの三人のお話し合いで順次進んできたように了解をしておるわけであります。

井谷正吉

1965-08-06 第49回国会 衆議院 建設委員会 第1号

田中参考人 これは現在は三千万円の資本金でございますが、フェリの御認可をいただきましたならば、約二億円ぐらいの会社に将来増資をしたい、かように考えておるわけでございますが、青木繁吉氏は現在は豊予商船株式は持っておられませんけれども、将来増資の際には株式も持っていただく、こういうつもりでおるわけでございます。

田中健之助

1965-07-09 第48回国会 衆議院 建設委員会 第21号

そこで、大臣がそうした時間をおいて熟慮の上に結論を出していただくということであるならば、私はこの際これに関係のある、今度は事務所長ではなくして両県の知事、さらに豊予商船の社長、明治十八年からこの航路に犠牲的な努力をしておる宇和島運輸、さらに豊予商船航路権を、あるいはまた自分の持ち船を譲り渡した青木繁吉これは中心人物でありますから、これを参考人として、これらの意見を当委員会で聞く機会を与えられるように

井谷正吉

1965-02-19 第48回国会 衆議院 建設委員会 第4号

井谷委員 これは御参考までに申し上げますが、いまの繁久丸が、青木運輸豊予さんと一緒にやるということになりました起こり、それからいま休んでおるということなんですが、これは非常に不明朗なので、これは契約書の一部でございますが、最初は略しまして、「以上の事情に依り現在の繁久丸就航現状に一大改革を断行する為めと、乗組員の中にクーデターを以て青木繁吉を狂人なりとして葬らんとせし陰謀団がありましたのでこれらの

井谷正吉

1965-02-19 第48回国会 衆議院 建設委員会 第4号

というのは、この豊予商船というものの前身が、愛媛県の八幡浜青木繁吉という人がありまして、それが八幡浜から別府航路を第一繁久丸というのが就航していたんです。これは経営の都合でしばらく休航していたんですね。それをこの問題が起きたために、岩崎さんのほうでそれを買いまして、船は運航してないんですよ、休航しているのですから。

井谷正吉

1948-06-30 第2回国会 参議院 本会議 第56号

この調査の対象となりましたものは、先ず尾津事件眞木康年事件蜂須賀事件、尚、青木繁吉事件資格審査不実記載事件、これらの事件を対象いたしましてこの調査会を開始いたした次第であります。併し蜂須賀事件事國際間に関することではありまするが、その内容は家庭の紛爭が主因となつておつた次第であります。

伊藤修

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